違うよね
漫画『美味しんぼ』に感化されている夫。
先日も「うま味調味料を使うのは良くないよなー」と
我が家にうま味調味料がないことにご満悦。
「あなたの好きなあじ塩には、うま味調味料が10%含まれてるけど」
と指摘。
「・・・」(夫)
知らんかったんかーい。
そんなこと気にするより、あなたの好きなインスタントラーメンの方を気にせんかーい。
by髭み~すけ
先日も「うま味調味料を使うのは良くないよなー」と
我が家にうま味調味料がないことにご満悦。
「あなたの好きなあじ塩には、うま味調味料が10%含まれてるけど」
と指摘。
「・・・」(夫)
知らんかったんかーい。
そんなこと気にするより、あなたの好きなインスタントラーメンの方を気にせんかーい。
by髭み~すけ
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by mi-suke_s
| 2009-01-15 14:25
| 徒然に
そこまでじゃ・・・
「うちは貧乏だから、贅沢できないよ!」
と子ども達には、そう言って育ててきました。
(事実、万年金欠(>_<))
昨日、長女が夫に尋ねていました。
「私を高校まで行かせてくれる?」
言い過ぎたか・・・(^_^;)
と子ども達には、そう言って育ててきました。
(事実、万年金欠(>_<))
昨日、長女が夫に尋ねていました。
「私を高校まで行かせてくれる?」
言い過ぎたか・・・(^_^;)
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by mi-suke_s
| 2009-01-09 13:56
| 子育て真っ最中
こっそり再開
ここ数年、いろんなことに振り回され、気持ちも時間も余裕がなかったように思います。
ブログまで来ることも出来ず、ずっと放置・・・
少しだけ余裕が出来たので、こっそり再開してみました。
更新はゆっくりになると思いますが、記録代わりにしてみようかと思います。
(しかし、久しぶりだから新しいボタンに戸惑っているわ~)
ブログまで来ることも出来ず、ずっと放置・・・
少しだけ余裕が出来たので、こっそり再開してみました。
更新はゆっくりになると思いますが、記録代わりにしてみようかと思います。
(しかし、久しぶりだから新しいボタンに戸惑っているわ~)
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by mi-suke_s
| 2009-01-09 13:48
| 徒然に
代理人
GW中に観た作品。
<ストーリー>
麻薬中毒の黒人女性カイラは、ふとした弾みで赤ん坊のイザヤをゴミ捨て場に置き去りにし、見失ってしまう。我が子が死んだものと錯覚したカイラ。シカゴの病院に運ばれたその息子イザヤは、ソーシャル・ワーカーのマーガレットの看護を受けていた。イザヤを看護するうちに、マーガレットは彼を養子に迎え入れることに。数年後、麻薬中毒を克服し、すっかり更生したカイラは、自分の息子が白人家庭に引き取られていることを知る。そして、イザヤを自分の元に取り戻そうと親権奪回の裁判を起こしたカイラとマーガレットは、法廷でイザヤを巡って真っ向から対立する…。
あらすじを読んだ時には、「育ての親の圧勝でしょう」と思っていました。
産んだだけじゃ、親とは言えない。
育ててこその親。
ただ、この作品には人種問題が大きく関わっていて、そんな単純な話ではありませんでした。
日本人が圧倒的多数の環境で生活している私には、人種の違いが親子関係にも及ぼすもろもろなことがあることを初めて知りました。
そして、どちらも子どもを愛しているがゆえに、子どもの奪い合いをしていることが、切なかった。
育ての親にばかり感情移入してしまうかと思いましたが、産みの親の気持ちも理解でき、どちらも母として譲れない想いが伝わってきました。
作品中、裁判になっている時期は、奪い合っている子どものイザヤが3~4歳くらい。
ちょうど、我が家の次女と似た年齢。
(ありえないけれど)もし次女の産みの親が現れて、次女を引き取りたいと言い出したら。
絶対に手放せないし、裁判で戦うだろうな。
ただ悲しいかな、次女の年齢だと、新しい親に慣れるのも早いだろうし、たぶん私の存在なんて忘れてしまうんだろうなー
二人の母、ジェシカ・ラング、ハル・ベリーは共に素晴らしい演技で泣かせてくれました。
残念なのは、もっと裁判の場面を長く取り入れて欲しかった事と、マーガレットの実子が思春期にかかっており、養子に迎えたイザヤとの関わりやイザヤに対する想いを、もっと描いて欲しかったかな。
時間内に納めなくちゃいけないがゆえに、端折らなくてはいけない部分が若干気になりました。
それを差し引いても良品だと思います。
最後の最後まで泣かせてくれること間違いなし。
かなり泣きました・・・私。
<ストーリー>
麻薬中毒の黒人女性カイラは、ふとした弾みで赤ん坊のイザヤをゴミ捨て場に置き去りにし、見失ってしまう。我が子が死んだものと錯覚したカイラ。シカゴの病院に運ばれたその息子イザヤは、ソーシャル・ワーカーのマーガレットの看護を受けていた。イザヤを看護するうちに、マーガレットは彼を養子に迎え入れることに。数年後、麻薬中毒を克服し、すっかり更生したカイラは、自分の息子が白人家庭に引き取られていることを知る。そして、イザヤを自分の元に取り戻そうと親権奪回の裁判を起こしたカイラとマーガレットは、法廷でイザヤを巡って真っ向から対立する…。
あらすじを読んだ時には、「育ての親の圧勝でしょう」と思っていました。
産んだだけじゃ、親とは言えない。
育ててこその親。
ただ、この作品には人種問題が大きく関わっていて、そんな単純な話ではありませんでした。
日本人が圧倒的多数の環境で生活している私には、人種の違いが親子関係にも及ぼすもろもろなことがあることを初めて知りました。
そして、どちらも子どもを愛しているがゆえに、子どもの奪い合いをしていることが、切なかった。
育ての親にばかり感情移入してしまうかと思いましたが、産みの親の気持ちも理解でき、どちらも母として譲れない想いが伝わってきました。
作品中、裁判になっている時期は、奪い合っている子どものイザヤが3~4歳くらい。
ちょうど、我が家の次女と似た年齢。
(ありえないけれど)もし次女の産みの親が現れて、次女を引き取りたいと言い出したら。
絶対に手放せないし、裁判で戦うだろうな。
ただ悲しいかな、次女の年齢だと、新しい親に慣れるのも早いだろうし、たぶん私の存在なんて忘れてしまうんだろうなー
二人の母、ジェシカ・ラング、ハル・ベリーは共に素晴らしい演技で泣かせてくれました。
残念なのは、もっと裁判の場面を長く取り入れて欲しかった事と、マーガレットの実子が思春期にかかっており、養子に迎えたイザヤとの関わりやイザヤに対する想いを、もっと描いて欲しかったかな。
時間内に納めなくちゃいけないがゆえに、端折らなくてはいけない部分が若干気になりました。
それを差し引いても良品だと思います。
最後の最後まで泣かせてくれること間違いなし。
かなり泣きました・・・私。
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by mi-suke_s
| 2007-05-08 14:01
| 徒然に
女の子二人の母のどうでもいい雑文です
by mi-suke_s
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