さらば牛肉
アメリカ牛肉の輸入に向けて発足された「ブリオン専門調査会」の専門家が6名一斉に退会しました。
理由は、「輸入に向けて慎重な捜査が必要」と言う専門家に対し、「輸入ありき」の結果を出そうとする政府との見解の相違だそうで。
ある週刊誌を読むと・・・
『20ヶ月未満の牛は検査の結果が分かりにくい』という専門家の話を『20ヶ月未満の牛は安全』という意見に摩り替えようとしているらしいです。
アメリカで20ヶ月未満の牛の検査をしなくていいように、全頭検査をしている日本でも、20ヶ月未満の牛の検査を止める方向に持っていきたいらしいのです。
20ヶ月未満の牛が狂牛病に感染していないわけではなく、感染している牛だってありうるわけなので、検査を止めると狂牛病が食卓に出てくる可能性もあるわけです。
週刊誌の話を鵜呑みにするわけではありませんが、今の政府ならさもありなんで、あながち嘘とは思えません。
もし、全頭検査がなくなったら、たとえ国産でも危険なので、とてもじゃないけれど食べられませんよね。
ましてや子ども達には絶対食べさせられない。
国産よりオージービーフの方が安全。
でも、そんなことに神経を使うのが嫌なので、その時は牛肉はもう食べません。
食べさせません。
牛肉大好きだけど、さようならしますよ(涙)
やりたい放題な自民党に腰抜けの野党。
こんな国を作っておいて、少子化対策なんて笑っちゃうね。
今、疲れて頭が回ってないので、暴言失礼!
(牛肉に関しては暴言だなんて思ってないけど・・・)
理由は、「輸入に向けて慎重な捜査が必要」と言う専門家に対し、「輸入ありき」の結果を出そうとする政府との見解の相違だそうで。
ある週刊誌を読むと・・・
『20ヶ月未満の牛は検査の結果が分かりにくい』という専門家の話を『20ヶ月未満の牛は安全』という意見に摩り替えようとしているらしいです。
アメリカで20ヶ月未満の牛の検査をしなくていいように、全頭検査をしている日本でも、20ヶ月未満の牛の検査を止める方向に持っていきたいらしいのです。
20ヶ月未満の牛が狂牛病に感染していないわけではなく、感染している牛だってありうるわけなので、検査を止めると狂牛病が食卓に出てくる可能性もあるわけです。
週刊誌の話を鵜呑みにするわけではありませんが、今の政府ならさもありなんで、あながち嘘とは思えません。
もし、全頭検査がなくなったら、たとえ国産でも危険なので、とてもじゃないけれど食べられませんよね。
ましてや子ども達には絶対食べさせられない。
国産よりオージービーフの方が安全。
でも、そんなことに神経を使うのが嫌なので、その時は牛肉はもう食べません。
食べさせません。
牛肉大好きだけど、さようならしますよ(涙)
やりたい放題な自民党に腰抜けの野党。
こんな国を作っておいて、少子化対策なんて笑っちゃうね。
今、疲れて頭が回ってないので、暴言失礼!
(牛肉に関しては暴言だなんて思ってないけど・・・)
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by mi-suke_s
| 2006-04-29 23:05
| 興味深々
ピアノ発表会前の練習
今年も発表会が近づき、練習嫌いの長女もさすがに本気モードになりつつあります。
そんな長女を見ていると、無性にピアノが弾きたくなってしまうのです。
でも、次女が常にまとわりついているので、普段は無理無理。
今日は、二人の姪と長女の友達が集合していたので、次女も私よりそっちの方が面白そうと思ったらしく、私の視界から消えてくれました。
久しぶりに少しだけピアノを弾くことができましたが・・・もう指がついていきません(ーー;)
日々の練習あっての演奏ですね。
今でも時々見る恐ろしい夢があります。
場所はステージそで。
前の奏者がピアノの演奏をしている。
ドレスを着て、次の出番に備えているのに・・・
「あー、まだ全部暗譜できていないのにどうしよー」 と、不安でいっぱいの私。
たぶん横で見ていたら、相当うなされていることでしょう(苦笑)
実際にこんなことがあったわけではないけれど、本番前は『ステージでど忘れしたらどうしよう』という不安はいつも頭の片隅にありましたね。
そんな不安を少しでも解消すべく、していた練習方法。
今は、長女にも本番前に行っている練習を紹介します。
部屋を薄暗くして、本番と同じように弾くだけ。
これだけなのですが、効果があります。
曲がかなり仕上がり、後は本番に向けて練り上げていく時期になると、なんとなく慣れで弾いてしまう箇所が増えてきます。
あまり考えずに指が自然と弾いてくれる。
そんな調子になってきたら、この練習方法を取り入れてみるのです。
部屋が普段より暗いだけで、鍵盤が見えにくくなり、頭も研ぎ澄まされるのです。
普段何気に弾いていた曲が、いろいろ気にしながら弾くようになります。
そこに緊張感が生まれ、本番と同じような状況が出来るのです。
すると、弾けていた箇所が忘れてしまったり、失敗したり・・・
これで、より練習をしなくてはいけない箇所、覚えなおしをしなくてはいけない箇所が把握できます。
また、緊張感の中で演奏する練習にもなります。
子どもの場合、あまり早くから行ってもダメで、本番1~2週間前からやってみるといいかと思います。
少しずつ、プレッシャーや緊張感を分かり始めた長女。
今年もこの練習方法で、少しでも自信をつけてあげたいと思います。
ピアノを習っているお子さんがいたら、頭の片隅にこの練習を覚えておいてくださいね。
そんな長女を見ていると、無性にピアノが弾きたくなってしまうのです。
でも、次女が常にまとわりついているので、普段は無理無理。
今日は、二人の姪と長女の友達が集合していたので、次女も私よりそっちの方が面白そうと思ったらしく、私の視界から消えてくれました。
久しぶりに少しだけピアノを弾くことができましたが・・・もう指がついていきません(ーー;)
日々の練習あっての演奏ですね。
今でも時々見る恐ろしい夢があります。
場所はステージそで。
前の奏者がピアノの演奏をしている。
ドレスを着て、次の出番に備えているのに・・・
「あー、まだ全部暗譜できていないのにどうしよー」 と、不安でいっぱいの私。
たぶん横で見ていたら、相当うなされていることでしょう(苦笑)
実際にこんなことがあったわけではないけれど、本番前は『ステージでど忘れしたらどうしよう』という不安はいつも頭の片隅にありましたね。
そんな不安を少しでも解消すべく、していた練習方法。
今は、長女にも本番前に行っている練習を紹介します。
部屋を薄暗くして、本番と同じように弾くだけ。
これだけなのですが、効果があります。
曲がかなり仕上がり、後は本番に向けて練り上げていく時期になると、なんとなく慣れで弾いてしまう箇所が増えてきます。
あまり考えずに指が自然と弾いてくれる。
そんな調子になってきたら、この練習方法を取り入れてみるのです。
部屋が普段より暗いだけで、鍵盤が見えにくくなり、頭も研ぎ澄まされるのです。
普段何気に弾いていた曲が、いろいろ気にしながら弾くようになります。
そこに緊張感が生まれ、本番と同じような状況が出来るのです。
すると、弾けていた箇所が忘れてしまったり、失敗したり・・・
これで、より練習をしなくてはいけない箇所、覚えなおしをしなくてはいけない箇所が把握できます。
また、緊張感の中で演奏する練習にもなります。
子どもの場合、あまり早くから行ってもダメで、本番1~2週間前からやってみるといいかと思います。
少しずつ、プレッシャーや緊張感を分かり始めた長女。
今年もこの練習方法で、少しでも自信をつけてあげたいと思います。
ピアノを習っているお子さんがいたら、頭の片隅にこの練習を覚えておいてくださいね。
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by mi-suke_s
| 2006-04-22 22:37
| ピアノについて
洗濯革命児
1年ほど前から使い出した『洗濯革命児』
洗剤を使わず、このボールを入れるだけ。
洗剤に関しては以前から疑問を持ちつつも、他の方法が分からずなんとなく使っていました。
そんな時、見つけたのがこの商品。
『洗濯=洗剤で洗う』 が常識として育った世代としては、洗剤を使わない選択が果たして良いのか・・・?
不安はちょっと残りながらも、使ってみないと分からないので購入してみることに。
実際使ってみてその不安はなくなりました。
汚れ・・・洗剤で洗ったレベルと変わらない。
におい・・・夫の靴下は多少残り香があるかも(苦笑)、それ以外は無臭。
今は、洗剤をほとんど使うこともなくなりましたが、快適洗濯生活です。
なんか、この商品のセールスおばさんのようになってしまいましたが、
まったく無関係ですよ~(^_^;)
洗剤を使わず、このボールを入れるだけ。
洗剤に関しては以前から疑問を持ちつつも、他の方法が分からずなんとなく使っていました。
そんな時、見つけたのがこの商品。
『洗濯=洗剤で洗う』 が常識として育った世代としては、洗剤を使わない選択が果たして良いのか・・・?
不安はちょっと残りながらも、使ってみないと分からないので購入してみることに。
実際使ってみてその不安はなくなりました。
汚れ・・・洗剤で洗ったレベルと変わらない。
におい・・・夫の靴下は多少残り香があるかも(苦笑)、それ以外は無臭。
今は、洗剤をほとんど使うこともなくなりましたが、快適洗濯生活です。
なんか、この商品のセールスおばさんのようになってしまいましたが、
まったく無関係ですよ~(^_^;)
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by mi-suke_s
| 2006-04-20 16:23
| 興味深々
今年も辛い季節がやってきた
と言っても、花粉症ではありません。
心配の種は長女の進級。
幼稚園に入園してから、進級するたびに起こること。
お友達がいなくて、一人でポツンと過ごすことが多いのです。
積極的ではないので、自分から仲間に入ることがなかなかできない長女。
結果、一人でなんとなくブラブラしているようで。
進級した日の夕食での会話。
「今日は誰と遊んだの?」
「誰とも遊んでないけど・・・」
「お昼休みに何してたの?」
「トイレを済ませてた」
あまりそういうことに触れて欲しくないオーラが出ていたので、それからは友達の話は一切していません。
でも、今日もまだ友達の名前が出てこず、新しい自由帳を欲しがったので、たぶん休み時間は自由帳に絵を書いたりして遊ぶつもりなのでしょう。
友達と遊ぶのは大好きなのに、なかなか最初は上手くできない。
長女自身も、それは痛感しているようです。
クラス発表を見た時に、仲良しさんとは離れてしまい落ち込んでいました。
「でも2年生の時も知らないうちに友達ができたし、3年生でも出来るよね」と前向きなコメントに嬉しくなり、ちょっと泣きそうになった母。
そう、毎年いつの間にか仲良しができるのは分かっているけれど、それまで一人で過ごしていることを考えると、つい胸が痛んじゃうのです。
今でこそずうずうしいおばさんの私も、その昔はまったく同じだったから気持ちはよく分かるよ。
でも、今そうしてあなたが過ごしている時間は、決して無駄じゃないからね。
今は静かに見守る事しかできないので、家で楽しく過ごさせてあげること、会話を沢山することを心がけています。
後は心の中でエールを送るだけ・・・
ガンバレー!!!
心配の種は長女の進級。
幼稚園に入園してから、進級するたびに起こること。
お友達がいなくて、一人でポツンと過ごすことが多いのです。
積極的ではないので、自分から仲間に入ることがなかなかできない長女。
結果、一人でなんとなくブラブラしているようで。
進級した日の夕食での会話。
「今日は誰と遊んだの?」
「誰とも遊んでないけど・・・」
「お昼休みに何してたの?」
「トイレを済ませてた」
あまりそういうことに触れて欲しくないオーラが出ていたので、それからは友達の話は一切していません。
でも、今日もまだ友達の名前が出てこず、新しい自由帳を欲しがったので、たぶん休み時間は自由帳に絵を書いたりして遊ぶつもりなのでしょう。
友達と遊ぶのは大好きなのに、なかなか最初は上手くできない。
長女自身も、それは痛感しているようです。
クラス発表を見た時に、仲良しさんとは離れてしまい落ち込んでいました。
「でも2年生の時も知らないうちに友達ができたし、3年生でも出来るよね」と前向きなコメントに嬉しくなり、ちょっと泣きそうになった母。
そう、毎年いつの間にか仲良しができるのは分かっているけれど、それまで一人で過ごしていることを考えると、つい胸が痛んじゃうのです。
今でこそずうずうしいおばさんの私も、その昔はまったく同じだったから気持ちはよく分かるよ。
でも、今そうしてあなたが過ごしている時間は、決して無駄じゃないからね。
今は静かに見守る事しかできないので、家で楽しく過ごさせてあげること、会話を沢山することを心がけています。
後は心の中でエールを送るだけ・・・
ガンバレー!!!
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by mi-suke_s
| 2006-04-13 23:15
| 子育て真っ最中
違いの分からない女
たった今、次女の保育園提出のぞうきんを縫いました。
ナプキン製作を完全に疑われる出来映えです(^^ゞ
と、本題に・・・
子育ての本を読んでいると、『甘えを受け入れることは大切だけど、甘やかすのは良くない』という言葉をよく見かけます。
この違い、正直言って
わからーーーん!
そりゃあ私だって、ハッキリとした違いは分かります。
甘えたくて抱っこしてとせがむことや、転んだ時抱きしめて欲しいとかは『甘えを受け入れる』ことで、お店で子どもが欲しがるものを全部買い与えるとか、ご飯も食べないのに欲しがるのでスナック菓子を与えるのは『甘やかす』ことだっていうのは。
でも、子育てをしているとハッキリした違いより、びみょ~な出来事の方が多く感じるのは私だけ?
落ち着いてすれば出来ることを、イライラしながらするから上手く出来ない。
「お母さん、これやってー」 と甘えるのは?
あきらかに子どもの方が近くに居るのに
「お母さん、それ取ってー」 と甘えるのは?
今日は疲れたからピアノの練習したくない。
「お母さん、今日は練習お休みしたいの」 と甘えるのは?
もう帰らなくちゃいけない時間なのに、もっと遊びたい。
「まだ帰りたくないよー」 と甘えるのは?
あげるとキリがない。
全部を受け入れるのは甘やかしているような・・・
でも、全部をダメと拒絶してしまうのは甘えを受け入れてないような・・・
こんな場合、いつも躊躇してしまうワタシ。
誰か私の後ろから「これは受け入れて」とか「これは毅然とダメと言いなさい」なんてアドバイスして欲しいよ~
って、そんな“後ろの百太郎”みたいなのが本当にいたら怖いけど(笑)
こんなことでいいのか?
佐々木正美先生、教えて!
ナプキン製作を完全に疑われる出来映えです(^^ゞ
と、本題に・・・
子育ての本を読んでいると、『甘えを受け入れることは大切だけど、甘やかすのは良くない』という言葉をよく見かけます。
この違い、正直言って
わからーーーん!
そりゃあ私だって、ハッキリとした違いは分かります。
甘えたくて抱っこしてとせがむことや、転んだ時抱きしめて欲しいとかは『甘えを受け入れる』ことで、お店で子どもが欲しがるものを全部買い与えるとか、ご飯も食べないのに欲しがるのでスナック菓子を与えるのは『甘やかす』ことだっていうのは。
でも、子育てをしているとハッキリした違いより、びみょ~な出来事の方が多く感じるのは私だけ?
落ち着いてすれば出来ることを、イライラしながらするから上手く出来ない。
「お母さん、これやってー」 と甘えるのは?
あきらかに子どもの方が近くに居るのに
「お母さん、それ取ってー」 と甘えるのは?
今日は疲れたからピアノの練習したくない。
「お母さん、今日は練習お休みしたいの」 と甘えるのは?
もう帰らなくちゃいけない時間なのに、もっと遊びたい。
「まだ帰りたくないよー」 と甘えるのは?
あげるとキリがない。
全部を受け入れるのは甘やかしているような・・・
でも、全部をダメと拒絶してしまうのは甘えを受け入れてないような・・・
こんな場合、いつも躊躇してしまうワタシ。
誰か私の後ろから「これは受け入れて」とか「これは毅然とダメと言いなさい」なんてアドバイスして欲しいよ~
って、そんな“後ろの百太郎”みたいなのが本当にいたら怖いけど(笑)
こんなことでいいのか?
佐々木正美先生、教えて!
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by mi-suke_s
| 2006-04-08 23:07
| 子育て真っ最中
女の子二人の母のどうでもいい雑文です
by mi-suke_s
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