カテゴリ:ピアノについて( 5 )

自宅の練習

久しぶりにピアノのことを・・・


長女がピアノを習い始めたのは、年長の春。
自分でやりたいという自覚も出てきたし、習い始めにはちょうどいい年齢と思い、
知り合いの先生にお願いしました。

よく、「せっかくお母さんがピアノの先生だったんだから、家でただで教えられるのに、
もったいないんじゃない?」 と言われますが、


親の言うことなんざーききません!


私の知り合いのピアノ講師の大半は、自分の子どもを別の先生に通わせていますね。
母子の関係で、冷静にレッスンできる家庭って少ないと思う。


で、そんな長女ですが、さすが我が娘。
練習嫌いはしっかり似ています(^_^;)

最初は私もそれなりに熱心に自宅練習させたし、嫌がる娘を何度泣かせたことか。
しかし、次女が生まれて、そんなパワーがすっかり衰え、
今では練習をほとんどしないままレッスンに向かう日々。
先生の顔を見るたびに、平謝りですよ~

楽器を習うということは、短いレッスン時間より自宅での練習時間の方が数倍大切。
自宅で練習しない限り、上達の道ナシ。
自宅で練習してこないのに、レッスンを受けても意味ナシ。


充分分かっているのに・・・(涙)


今でも独身でバリバリ頑張っている友人が、以前『呆れた』話をしました。

母親から突然レッスンを辞めたいとの連絡。
理由は、練習をさせようとする母親、嫌がって泣き出す子ども。
無理させるなと怒る父親と、無理しても練習させようとする母親の間に喧嘩。
家庭の雰囲気が悪くなってしまったから。


友達は「信じられない」と言ってましたが、今なら私も理解できる。
そう、練習嫌いの子どもを持つと、こんな感じになっちゃうのよ。
我が家の場合は、夫が私に何も言わないので、かろうじて保たれてるだけ。


「練習しないならピアノを辞めろ」と何度も長女に促してみても、
なぜかレッスンは好きらしいし、ピアノは続けたいらしい。


私も練習をしない生徒を何人も指導してきたから、長女の今後がすでに見えてるかも。
なんとなく続けて、少しずつは上達するも、ある程度の難易度にきたら、
限界を感じて辞めていく。
後は、好きな曲をちょこっと家で弾いてみる生活。

ま、続けていけばそれなりのところまではいくでしょう。
ピアノを嫌いになるより、楽しんで弾いてくれればいいか・・・って悟りに入ってしまったかも。
親という立場を離れて見ても、長女はセンスがあるからもったいないんだけどね~


音楽に携わる仕事をしていても、所詮こんなもんですよ(^_^;)
気楽にやっていきましょう~♪
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by mi-suke_s | 2006-07-26 22:53 | ピアノについて

ピアノ発表会前の練習

今年も発表会が近づき、練習嫌いの長女もさすがに本気モードになりつつあります。
そんな長女を見ていると、無性にピアノが弾きたくなってしまうのです。
でも、次女が常にまとわりついているので、普段は無理無理。

今日は、二人の姪と長女の友達が集合していたので、次女も私よりそっちの方が面白そうと思ったらしく、私の視界から消えてくれました。
久しぶりに少しだけピアノを弾くことができましたが・・・もう指がついていきません(ーー;)
日々の練習あっての演奏ですね。


今でも時々見る恐ろしい夢があります。

場所はステージそで。
前の奏者がピアノの演奏をしている。
ドレスを着て、次の出番に備えているのに・・・

「あー、まだ全部暗譜できていないのにどうしよー」 と、不安でいっぱいの私。

たぶん横で見ていたら、相当うなされていることでしょう(苦笑)


実際にこんなことがあったわけではないけれど、本番前は『ステージでど忘れしたらどうしよう』という不安はいつも頭の片隅にありましたね。


そんな不安を少しでも解消すべく、していた練習方法。
今は、長女にも本番前に行っている練習を紹介します。



部屋を薄暗くして、本番と同じように弾くだけ。



これだけなのですが、効果があります。

曲がかなり仕上がり、後は本番に向けて練り上げていく時期になると、なんとなく慣れで弾いてしまう箇所が増えてきます。
あまり考えずに指が自然と弾いてくれる。

そんな調子になってきたら、この練習方法を取り入れてみるのです。
部屋が普段より暗いだけで、鍵盤が見えにくくなり、頭も研ぎ澄まされるのです。
普段何気に弾いていた曲が、いろいろ気にしながら弾くようになります。
そこに緊張感が生まれ、本番と同じような状況が出来るのです。

すると、弾けていた箇所が忘れてしまったり、失敗したり・・・
これで、より練習をしなくてはいけない箇所、覚えなおしをしなくてはいけない箇所が把握できます。
また、緊張感の中で演奏する練習にもなります。
子どもの場合、あまり早くから行ってもダメで、本番1~2週間前からやってみるといいかと思います。


少しずつ、プレッシャーや緊張感を分かり始めた長女。
今年もこの練習方法で、少しでも自信をつけてあげたいと思います。


ピアノを習っているお子さんがいたら、頭の片隅にこの練習を覚えておいてくださいね。
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by mi-suke_s | 2006-04-22 22:37 | ピアノについて

楽器はどうする?

a0024884_23164036.jpgピアノを習い始めようとして、まず悩むのは楽器だと思う。
1~2万でそろえられるものなら「子どもの為に頑張るか」とも思えるけど、ピアノとなると桁が違うもんね。
しかも置き場所にも困る。
集合住宅だったら騒音問題だって。

「楽器がなくても大丈夫?」ともよく聞かれるけど、さすがに絵の鍵盤じゃ、あっという間に限界が来てしまうので、最低限鍵盤を叩けるものが必要。
それがおもちゃのキーボードでも、家にあるのならとりあえずそれでも大丈夫。
でも、それもすぐに限界が来てしまうので、できれば電子ピアノレベルを買ってもらいたいのが講師の本音だろう。

電子ピアノもいろんなものが出ているが、ピアノレッスンにおいてはいろんな音が出たり、鍵盤が光ったり、デモ演奏ができたりするものは不必要なので、ピアノの音が鳴り、できれば鍵盤の数が多め(最多で88鍵)、ペダルがあるシンプルなものをお勧めする。
穴としていいのは中古楽器。
特に電子楽器は一度使用されるとすぐに半値以下(いや10分の1に近いかも^^;)に値が落ちるので、購入しやすい金額に設定されていることが多い。
(つまり言い換えると、売りたいときはタダに近い覚悟が必要)
ただ、売値があまりにも安いので、売る人が少ないのも事実。
こまめに楽器店で尋ねたり、中古ピアノの展示会に足を運んでみると、もしかしたら偶然に出会えるかも。

次は、ピアノについて・・・
ピアノもピンキリで、こういうものがいいとは簡単には言えないけれど、やはり値段の高いものはいいのがこの楽器。
値段によって使われる材質などが決まっているので、安くなっていくとどうしても音やタッチにもそれが反映されてしまうのである。
「安くてもいいものがあるんじゃないか?」と聞かれるけど、新品の場合は残念ながら難しい。

そこでお勧めするのが、これまた中古である。
同じ値段で中古か新品を買う場合、私なら中古を選ぶかもしれない。
(金額にもよるけど)
購入金額が50万くらいを考えている場合は中古も是非検討して欲しい。
ピアノの場合は、中古でも手入れがキチンとしてあれば、ほとんどの場合は問題がない。
それなら新品のものより中古の方が高いランクの楽器を手に入れることが出来るのである。
ちなみに写真の我が家のピアノは今15年ものだけど、決して新品に劣らないしかえっていい味が出てる。(独身時代5年ローンで購入(^^ゞ)

ピアノ購入に際しては、できれば指導を受けている講師にも相談した方がいいと思う。
(特に中古を検討の場合)
いきなり楽器店に赴くとちょっと危険かも(苦笑)
先生と言う後ろ盾があるとヘタなことは言えないし、少しは値引きにも響く可能性があるから。

後、メーカーについても尋ねられるが、これはまったく個人の好き好きで、日本2大大手メーカーYとKのどちらが上とは言えない。
自分の好きな方を選べばいいと思う。
(後は営業マンの好き好きとか・・・^^;)

こんなことを参考にしながらじっくりと検討して、その家にあった楽器を購入してね。
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by mi-suke_s | 2004-08-31 23:21 | ピアノについて

何歳から?グループ編

a0024884_2383051.jpg発表会も終わり、すっかり気が抜けてしまっている親子です(^_^;)
生徒の発表会の場合は誰が特別ということもなく、皆同じように頑張って欲しいと思ったけど、我が子の発表会は別だね~
ともかく気持ちは我が子一点に絞られてしまう。
緊張のあまり、写真を撮ることも忘れてしまった(苦笑)

前回は個人レッスンのスタート年齢について書いたけど、例えばレッスン日以外の日に親が一生懸命教える場合は、年齢が早くてもいける場合がある。
しかし、ここで気をつけなくてはいけないことは、親が熱心なあまり、子どもがピアノ嫌いになってしまう危険もあるということ。
子ども本人がどこまで頑張れるかも大事である。
私個人の考えでは、そこまでしなくてもいいと思うけどね~

以上は個人レッスンの場合で、グループに関して言えば2歳児クラスからでも、好きならいいと思う。
この年齢のグループはピアノレッスンではなく、“音楽を楽しむサークル”のようなものなので、親子で音楽に触れ、楽しむのは大いに賛成。
ここで気をつけて欲しいのは、あくまでも「親子で楽しむ」ことを目的にして欲しいということ。
このレッスンでピアノの上達や才能を伸ばそうなどという妄想を抱いてはいけない。

だって所詮2~3歳児。
できることなんて限りがある。
しかも皆で足並みそろえてのレッスンだ。
「高いお金を払って上達しないなんて意味がない」と思うなら、上達できる年齢まで待てばいい。
「お金を払っても楽しい時間が過ごせればいい」と思う人だけが通えばいいと思う。
そうやって純粋に楽しんでいると、何かしら得るものだってあるだろう。

才能を早くから伸ばす・・・?
本当に才能がある子は、親が小さい頃から熱心にならなくても自然とその芽は伸びていくものなのだ。
親ががむしゃらになると、かえって才能の芽を摘む場合だってある。
親がお膳立てしなくてはいけない程度の才能なら、早くから習わなくてもいいしね。

私の長女は人見知りが激しく、同年代の子どもが近寄ってきても逃げてしまう子どもだった。
幼稚園入園前に心配になった私は、一年間「幼児教室」に通わせることにした。
ここでは知育玩具や教材を使って勉強もどきをしていたが、元々ぼんくらな娘は賢くはならなかった(笑)。
でも、私の希望としていた「友達と遊ぶ楽しさを知る」「親と離れても大丈夫」という問題をクリアしてくれたのだ。
入会金数万円、月謝約7千円、教材費半年で3万円くらいと、安くない金額を払って得たものはそれだけ。
でも、私にとってはそれで満足のいく一年だった。

グループレッスンもそんな感じで、多くを望まずに通えればいいんじゃないかな。

新しく「ピアノについて」のカテゴリを作った。
まったくの個人的意見なので反論もあると思うが、こういう意見もあるんだと参考にしてもらえるように、これからもポツポツと書いていこうと思う。
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by mi-suke_s | 2004-07-21 23:07 | ピアノについて

何歳からスタート?

a0024884_141927.jpg明日は長女の初めてのピアノ発表会。
5歳から習い始めて1年とちょっとでの発表に、親としては緊張度が日ごとに増している。
うー、胃が痛い(^_^;)

以前ピアノの指導をしていたから、よく相談を受ける。
多いのは「何歳から習ったらいいのか」「グループと個人のどちらがいいのか」。
個人差によるところが大きいから“これ”という定義はないんだけど、一つの道しるべとして話はするようにしている。

まず年齢。
個人レッスンを考える場合には、あまり小さいうちから通わすのはお勧めしない。
私が以前読んだ本の中に調査結果として『一番伸びるのは5歳から習い始めた子ども』とされているものがあった。
全ての子どもに当てはまるわけでもないけれど、ある程度納得のいくものだった。

レッスンをするに当たって、ひらがなが読めるというのは大切である。
音符の名前、先生の注意、宿題などをこなしていく上で、先生が書かれたことが分からず、レッスン中に全部暗記するなどは不可能だ。
後は、リズム打ちなどの、まねっこがスムーズにできること。
そして、落ち着いて座っていられる、話が聞けること。
これらが全部クリアできるのは、5歳くらいからが多いように思う。

もちろん、その前からでもできる子どもはいるし、先生の力量にもよるので全てに当てはまるわけではない。
何よりも本人のやる気がないとダメで、自分の意思から「習いたい」と言い出すことも大切なポイントである。
(習い事の意味をしっかり把握できた上での発言であることも重要)

以前「うちの2歳の子は音楽がとても好きなのでレッスンしてください」という電話をもらったことがある。
私も子どもを持って、その気持ちはすごーーーーく分かった(笑)
しかし、2歳の子どもにピアノを指導する力量が私にはなかったので丁寧にお断りをし、グループで楽しむか、家でお母さんと音楽を楽しむことをお勧めした。
少しでも早く習わせたい気持ちは理解できるが、2歳で個人レッスンは早すぎる。

ピアノを習うと言うことは、1週間のうち30分程度の時間、先生に教えてもらうだけで上達するのではない。
特に小さいうちは家での練習・復習なしでは上達はありえないと思ってもらってもいいだろう。
なので、先生に教えてもらったことを次の日に覚えているかも、レッスンを始める大切なポイントの一つだ。

例えば、●と縦の線を適当に組み合わせて紙に8個書く。
●Ⅰ●Ⅰ●●Ⅰ●  ←こんな感じで・・・
(●を音符、縦線を休符の意味にした)
●は「タン」と一つ手を叩き、縦線は「ウン」でグーの握りこぶしを作ることを教える。
これで、適当に書いた8個の音符&休符を理解し叩かせてみる。
これがスムーズにできない場合は、まだ早いと思ってもいいだろう。
さて、これができた場合、2~3日後に再びその紙(又は新たに8個書き出したもの)を見せて、いきなりやらせてみる。
ここで、ヒントも出さずにスムーズにできればOK。
チラッとだけヒントを出して叩けても、まあ大丈夫であろう。
しかし、忘れていて最初からやり直しでは、やはり個人レッスンを始めるのは早いと思う。

長くなるので、続きはまた・・・
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by mi-suke_s | 2004-07-16 14:20 | ピアノについて


女の子二人の母のどうでもいい雑文です


by mi-suke_s

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